“新しい料理の発見は人類の幸福にとって天体の発見以上のものである”
ブリヤ・サヴァラン
フランス料理の原点は、紀元前の古代ギリシャ時代にまで遡るといわれています。 地中海を取り巻く地域の国々では、温暖な気候、豊かな土壌、そして良質な水を湛える広大な河に恵まれたことで、独自の文化を育んできました。
中世のフランスでは、料理は一度にテーブルに出され、ブッフェスタイルのように食事をしていました。 コース料理を一皿ずつサービスする様式は、実は19世紀中頃、サンクトペテルブルグのロシア宮廷に雇われたフランス人の料理人ユルバン・デュポアが、 宮廷での食事のサービス方法を見て考えついたものでした。 ご承知のように、厳寒のロシアではテーブルに出された料理がたちまち冷めてしまうため、一皿ごとサービスされていたのです。 このスタイルが洗練され、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たくサービスするという現在のかたちへと進化してきたのです。
日本へのフランス料理の流入は明治維新、外国の珍しい食文化として輸入され、その後広く普及してきました。
1964年、アジア初の開催となった東京オリンピックが華やかに開催され、世界各国からのゲストをおもてなしするための大型ホテルが建ち並び、日本人シェフたちは大いに腕を振るい、東京オリンピックの成功に貢献したのです。
そのオリンピックを契機に、料理人達のグローバル化は一挙に進みます。
ホテルパシフィック東京は、1971年の開業以来、数多くのお客さまのご愛顧の下、フランスから一流シェフを招聘し、技術の研鑽と新しい食材との出会い、斬新な調理法の修得に取り組んでまいりました。
こうして受け継がれてきたフランス料理のレシピの数々は私たちの大切な財産です。
フランス料理の真髄はまさに努力とひらめき。 常に“今”という時代のリズムと香りを感じる、感動のある一皿を作り上げてまいります。
- ノルウェー産フレッシュサーモンのマリネと洋葱のテリーヌ フヌイユソースで“愛の歓び”
- 滑らかなポテトのポタージュスープと香り漂うトリュフのマリアージュ“自然とともに”
- 愛媛県産真鯛のロースト アリゴポテトと軽い赤ピーマンのソースで“愛のささやき”
- お口直しの白ワインシャーベット “清澄”
- 特選牛フィレ肉のグリエ ピストゥー仕立ての野菜添えマデラ酒風味ソース “饗宴の華”
- 季節の取り合わせサラダ“妖精”
- カシスムースのフルーツ飾り アングレーズソース“愛の巣”
- コーヒーとホテル特製パン“夢”
*季節によりメニューを変更する場合がございます
- 御祝宴前のお楽しみカナッペ“お控室にて”
- オマール海老とラタトゥイユのモアルー 葉野菜サラダを添えて“船出に栄光あれ”
- 海の幸のポ・ト・フ仕立て“雅やかな女”
- 舌平目のフリカッセ エストラゴン風味 はしり野菜を添えて“愛の巣”
- お口直しのグレープフルーツシャーベット“来たれいとしき人”
- 特選牛フィレ肉の網焼きと旬を彩る根菜のハーモニー 芳醇な赤ワインソース“歓心”
- 女王風サラダ“自然とともに”
- グリオットチェリーのジュレ アングレーズソース“愛の宝石箱”
- コーヒーとホテル特製パン“夢”
*季節によりメニューを変更する場合がございます
- 御祝宴前のピンチョスのお楽しみ“お控室にて”
- シャラン鴨と茸の小さなオードブル“いざ饗宴を”
- 帆立貝、鮪、平目のマリネ アボカドと山葵の香るソースで“愛の詩”
- 甘露なビーフコンソメスープのタピオカと金箔のマリエ“いとしい人”
- 伊勢海老のフリカッセ エストラゴンとはしり野菜を添えて“舞踏会の女王”
- お口直しのシャンパンロゼシャーベット“陽光の煌めき”
- 特選和牛フィレ肉のグリル フォアグラステーキとトリュフの香りストラスブルグ風“繁栄と友愛”
- 旬の葉野菜と食べ頃のフランス産チーズ“花束”
- 滑らかなティラミスにカシスアイスクリームを添えて“天使の微笑み”
- コーヒーと小菓子“夢”
*季節によりメニューを変更する場合がございます



